癒し三昧Blog - 最新エントリー
「戸隠神社ご神業」・・・顛末
ほほ・・・無事に今回のご神業を終え・・・振り返ってみると・・・
2日目の「九頭龍大明神」様とのイニシェーションでは・・・取り敢えずの「カー体」レベルの融合を果たし・・・その本来の目的の「魂」同士での融合は今度の「特別龍神祈願祭」迄待たなければなりません・・・・。間々あることですが・・・今回は「宗教霊」の邪魔が入ったことが原因です・・・
まあしかしながら・・・現在、23次元(宇宙界)レベルの「九頭龍大明神」様のカー体レベルでのご降臨を戴いておりますので・・・とは言っても・・・・「このレベルのご降臨は有史においても無かったことです」。
同行されたSさんは「九頭龍大神」様からの「強固な加護」を戴けるようで・・・体質保護の観点からも喜ばしいことだと思っています。「胎蔵界」の在る霊域に存在する「天狗」の世界・・・。彼らの世界を少し観てみると・・・5次元より・・・7次元程度までの多次元性を有しており・・・・「飯綱大明神」様は7次元中段階の存在で・・・仏教などで言われる「菩薩界」に匹敵する認識をお持ちだと感じています・・・。一個体の平均寿命はおよそ200年くらいのようです・・・・。
基本この多次元性の中で輪廻されているようで・・・彼らの「解脱」はやはりこのワンネス世界に降りてくる前の「宇宙界」にアセンションすることなのでしょう・・・・。何と・・・驚くことなかれ・・・彼らのこのワンネスの世界におけるルーツは・・・・「プレアデス」に在ると観じられます・・・そして更に「外宇宙」におけるルーツはマゼラン銀河に在ると思っています・・・。
ある存在達の「悪意」により閉ざされていた彼らの「霊域」がこの度・・・およそ10万年ぶりで本来の状態に 繋がったのは喜ばしいことだと言えましょう・・・。
「戸隠神社ご神業」・・・5
この日の参拝の始まりは大雨でしたけれど・・・「九頭龍大神」様のお力添えにより「奥社」に到着した折には傘もほぼ必要のない程度になっていました。
今日は「九頭龍社」のみのお参りで・・・境内には我々以外は、お勤めの太鼓の音が鳴っているだけです・・・それでも雨の中、昇ってくる最中には・・・すでに参拝を終えた3人の方とすれ違っています・・・。
最初に私が拝礼をさせていただきましたが・・・この時にはお社の中に「九頭龍大神」様と新生なった「九頭龍弁才天」様が鎮座し、ご挨拶を受けて下さっていました。その時、側にいたSさんはおおよそ以下のように「霊聴」をされています・・・。
「その昔・・・よくこの地域では盛んにお祭が行われていたのですが・・・何時かしらか、その中には祭こ゜とを良く思わないものもおって・・・・次第に信仰心が無くなっていって・・・神社自体の勢力も衰えていった・・・出来ることならまた昔のように盛んになることを願っているのだが・・・」
昔で言う所の・・・村長のような方のメッセージをうけとったようです・・・。
お参りを終え参道を下るにつれ・・・ふと、気がつくと・・・雨は上がり・・・「奥社」入口付近では・・・ちらりと日がさして来て・・・・ああっ・・今回も終わったなぁ・・・「もうここにも来ることは無いであろうことを思いながら」・・・・。この地を後にいたしました。
「戸隠神社ご神業」・・・その4
翌日の朝6:00・・・宿の方に「奥社」入口まで送って戴き・・・一路「九頭龍社」目指して参道を・・・ボチボチと・・・
土砂降りに近い中・・・「大鳥居」をくぐり・・・ここからは「九頭龍大神」様がお出ましになり・・・さらに行くと「随神門」からは「飯綱大権現」様が我々の後ろを・・・ついて来ておられます・・・そのいでたちは・・・「山伏形」で「紫」の装束に「白の羽織」を纏い・・・尊顔はいわゆる「大天狗」で在り、さすがの風格のようです・・・足下(そっか)には二頭の神格を持った「白狐」を従えています。
右足下に従える「白狐」の「尾」は9本に分かれ・・・左足下に従える「白狐」の「尾」は13本に分かれているようです・・・この左の「白狐」はその口に「巻物」を咥えています・・・。後で観てみるとこの左の「白狐」が咥えていた「巻物」は・・・Sさんに・・・「修験系」の奥儀が記された物として「ハートチャクラ」に・・・・私には「天狗系」の奥儀が記された物として・・・「基底のチャクラ」に下され物としておさまっています。・・・ありがとうございました。帰りも「随神門」までお送り戴き恐縮の極みです・・・。つづく・・・。
「戸隠神社ご神業」・・・その4
さて・・・「奥社」の前に立ち拝礼をさせていただきますが・・・ここは「神式」ではなく、「仏式」に則った「三礼」(さんらい)を致します。
「九頭龍弁才天」様は・・・ここではなく、同通している「窟」に縛られていましたので・・・まずはワンステップ(拝みだされ融合していた九頭龍と弁才天を遊離させ・・・)を終了させ・・・この時点では、そか゜れていた「九頭龍大神」様のエネルギーは本来の状態に還っています・・・。
次に「九頭龍社」へと向かい・・・こちらは「神式」の二礼二拍手一礼での作法になります・・・。この時お社には、本来のエネルギーバランスの「九頭龍大神」様と230名の「魂」が終結しておりました。最初にSさんの拝礼ですが・・・観ているとまだ準備が整っていませんので・・・「少し待って・・・」と声をかけ・・・10秒程してから・・・拝礼をし・・・・
この時Sさんが次のようなビジョンと言葉を受け取っています・・・
「今全ての縛りを解かん…」の声?・・・とともに「九頭龍大神」様の「ウォ〜ン」の「咆哮」一声とともに・・・天に昇ってゆく姿を・・・観たようです・・・。
後で観てみると「今全ての縛りを解かん・・・」の声の主は・・・「宇宙界大日意識」だったように認識出来ます・・・普通このような高い認識存在が声を発すると言うことは考えられませんから・・・Sさんの翻訳力がものをいったようです・・・。私が「すこしまって・・・」と言ったのは「大日意識」がお社を支配するに要した時間だったようですね・・・
お参りを終え・・・上りで挫いた足を引きずりながら・・・トボトボと降りて来ましたが「随神門」までは「九頭龍大神」様と「弁才天の化身」の白蛇が送ってくださいました・・・ありがとうございました・・・。
入口の大鳥居まを出た所に「売店」が在り・・・Sさんが「ソフトクリーム・・・」とかなんとか・・・美味しそうな「熊笹ソフトクリーム」と在ります・・・それ食べよ! と言うことでベンチに腰掛け食べていましたが・・・どうやらこの時例の「小天狗さん達」がSさんにおねだりのインスピレーションを送ったようです。
知ってか知らずか・・・Sさんのものから「おすそ分け」が「小天狗さん達」にいっていたようです…(笑) なかなかやるやん「小天狗さん達」!!! なんだか寂しいのが・・・私が怖いのか、こちらからは「おすそわけ」いって無いようです・・・(泣)
さて・・・明日はまた、早朝より再度「九頭龍社」へのお参りになります・・・今日は「中社」の宿にお世話になります・・・。つづく・・・。
「戸隠神社ご神業」・・・その3
「随神門」を抜けたところでうっそうと並び立つ杉の古木の参道から・・・上空に「九頭龍大神」様が現れて下さっています。
ビジュアル的に表現すると・・・体色はほぼ黒で体長40m程・・・爪は5本、手足4本・・・角は2本・・・目は金緑.・・・? 「九頭龍社」には「老神官」の姿で現れることもあるようです。
この「奥社」に鎮座する「九頭龍弁才天」様はその昔・・・・法力のある「行者集団」の「密教呪法」によって拝みだされた「九頭龍神」と「弁才天の化身」の「白蛇」が融合したもののように感じられます・・・。頭と尾は「龍」で胴は「蛇」で、手足は無く・・・本来であれば薄いピンクがかった美しい白色の70mもの「玉体」なのですが・・・。
およそ530年程遡った頃のある対立以降・・・残念ながらその力は封じ込まれ・・・縛りがかけられた状態となっていたようです・・・「奥社」自体は4´の波動でした・・・。 幸いにも「九頭龍社」は8次元波動在り・・・「九頭龍大神」様においては「現界」〜「霊界」〜「涅槃界」の範囲で自在を得ていたようです・・・。
つづく・・・。