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「戸隠神社ご神業」・・・その2
さて・・・その昔は「神仏習合」「山岳信仰」「修験道」の一大拠点として栄えた「戸隠」・・・。
「九頭龍大神」様とのご縁に発して・・・今回のお参りとなったのですが・・・今回は「神道系」の趣はほとんどなく・・・どちらかと言うと「神仏習合系」のご神業でした・・・。
例によって事前の「霊査」では「奥社」=「九頭龍弁才天」、「九頭龍社」=「九頭龍大神」、「中社」=「釈迦如来」、「宝光社」=「聖観音」、「火乃御子社」=「准てい観音」の波動を強く感じていました・・・。
「祭祀」の方法は現在各社とも「神道形式」にはなっているのですが・・・実際の所は・・・。あまり深くは申しません。
さてさて・・・お参りに話を戻しましょう・・・。入口の鳥居をくぐり、小雨の中暫く歩くと・・・ほぼ中間点に画像の「随神門」が在り・・・あいにくの雨模様でしたが、沢山の参拝者で・・・にぎわいを見せています。
ふと気がつくと・・・3人の「小天狗」さんが我々のお伴をしてくれているのに気が付きました。パスを降りた時から付き添ってくれていたようです。「飯綱山」(いずなやま)の「天狗界」から来た幼き「三兄弟」のようです・・・。末が男の子で身長80センチ、次が女の子で身長100センチくらい、その上がやはり女の子で130センチくらいののお姉ちゃんと言ったところでしょうか・・・兄弟姉妹ですね・・・・
三兄弟とも「羽」があり修験者のいでたちです・・・同じ赤い羽織を着て・・・男の子のみ・・・普通のお狐さんにのっかっているようです・・・可愛いですね・・・。いずれ修行を積んで「飯綱大権現」様へとなってゆくのでしょうか・・・今日のお宿の「中社」までが兄弟のお仕事のようです・・・。ありがとね・・・
つづく・・・
「戸隠神社ご神業」・・・その1
16日・17の両日、長野県、戸隠神社まで行ってまいりました・・・。朝の5時に起き出し・・・広島空港から羽田、そして東京駅でSさんと合流し、長野新幹線と乗り継いで長野駅から路線バスで約1時間・・・戸隠「奥社」に到着したのが午後の1時過ぎでした・・・。
今回の目的はすでに「客神」としておいで戴いていた、「多次元大宇宙」に統(す)べる・・・「九頭龍意識」の「カー体レベル」の「九頭龍大神」様へのお礼参りと・・・新たに「龍神祈願祭」の「主神」としてご降臨戴く「霊体レベル」の「九頭龍大明神」様(23次元存在)とのイニシェーションと・・・いまだ・・・戸隠「三十三窟」にとどまる「行者」「密教僧」の方々のご引導がその目的として在りました・・・。
・・・つづく
7月度、「特別龍神祈願祭」について・・・・
本年度初めより「在神」としてご指導戴きました「高龗神」様・・・この6月度の「龍神祈願祭」をもって、ご退役(たいやく)とならせられました。深謝
変わって7月の「特別龍神祈願祭」より「九頭龍大明神」様が「客神」より「在神」となり、ご指導いただける運びとなります(これに関しましては後日、又ご報告致します)。
また同日以下の「神道系高級神霊」の皆様がご降臨下さいます。
※アメノミナカヌシノ神
※イザナギ・イザナミ神
※アマテラス大神
※ウガノミタマノ神
新たにご祈願戴く方もおいでになられるでしょうし・・・「諸願成就御礼」にお参りされる方もおいでになるかと思います。「八大龍神融合祈願」とも合わせてご参加ください。
在る存在よりのご指導で書いています・・・。
昨日のセミナーで「皆様の守護霊」が降りて来ていますよと申しあげておりましたが・・・
昨日はそれまでの金剛界「阿弥陀如来」様より「ビルシャナゆらぎ」意識にご指導がシフトした特別な日でしたが・・・
残念ながら「守護霊」が降りられずにいる方もおいでになったようです・・・あの高波動の中ではつまらない憑依等はそう時間を置かずに処理されていくのですが・・・
それでも、最後まで「守護霊」が降りられずにいたと言うことは・・・「魂」レベルに善からぬ者が浸食し始めていると言うことでしょうか・・・普段の「正思」に触れているのでしょう・・・
セミナー前日の一時は自分の「認識」や「各ボディーの波動」をチェックするのは当然のことでしょうし・・・何もせずに垂れ流し状態でその場に集うのはいかがなものかと・・・
一面、特に「イニシエ―トセミナー」は志を同じくする方々の集まりですから・・・楽しくもあり解放感もありで・・・それはそれで善いのですが・・・
しかしながら反面「切磋琢磨」での「魂」の拡大、「認識向上」の場でもあると言うことは・・・薄氷の上を歩む慎重さや厳しさも個々に負っていると言うことを忘れないで戴きたいと思います。
以前も今後も誰それがどうしたかとかは、個別具体的には申し上げませんし・・・又、私はどうでしょうかと言う問いにも答えるつもりは一切在りませんし・・・そんなことを私に聞くようなことはあってはならないことです。
第一覚醒ステージに近ずくに連れても、色々な「善からぬもの」の暗躍が際立ってもきます・・・今一度「中道」に歩を進め続けているかどうか自己点検をして戴きたいと思います。