癒し三昧Blog - 最新エントリー
「イニシエ―ト」から「マスター」へのみち2
前記の・・・特に「陰の力」とは・・・いわゆる「陰陽道」(おんみょうどう)で言われているようなものとは全く違うものです。
例えて言うならば「陽」とは海水面に現れている氷山のように・・・全体の10%にしかすぎません・・・残り海面下に存在する90%領域の事を「陰の力」ととらえて戴ければ良いでしょうか・・・
ですので・・・「陰陽道」の「陰」とは・・・水面下のほぼ2割程度の表現にとどまっているような感じが致します・・・・波動で感じてみると6次元の下段階から始まり8次元の下段階までのあたりの波動です・・・仏教的認識でいうなれば「梵天」がそのMaxではないかと感じます・・・。
「陰陽師」で高名な「安倍清明」氏は現在・・・「涅槃界」の一部領域「高天原」(8次元上段階)を少し下ったところ・・・8次元の下段階のあたりにおいでになられるようです・・・現在も次元融合の会員さんの小数をご指導戴いております・・・・
「イニシエ―ト」から「マスター」へのみち1
「陽の力」と「陰の力」について書いてまいりました・・・・この「物質次元」においての、それぞれの「力の発現」はいかようなものか・・・・かなり大まかですが・・・・観てみると・・・。
「陽の力」=「過去世リーディング」「オーラリーディング」「霊視」「マインドリーディング」「クンダリーニ発現」・・・など
「陰の力」=「高級神霊サポート」「ご引導」「祓い」「覚醒サポートの力」(ハイア―セルフとの同通など)「幽体離脱」「物質化現象」・・・総じて「神通力」と呼ばれるもの・・・
これ以外にも「霊言」「霊聴」のように両者にまたがった現象などもあり、更にはまだ未分類のものもあるかとは思います・・・両者を考える上での「よすが」になれば良いかなと言う程度に過ぎませんが・・・。完璧な線引きは無理かもしれません・・・。
今日(22日午前零時10分)の時点で「癒し・ヒーリング」ランキング「トップ50」の中で「陰の力」と「陽の力」を併せ持っている方は・・・女性カウンセラーがたった一人おいでになるだけです・・・どちらの力もレベルを3段階に例えるとすると・・・陽の力は「レベル2」程度、「陰の力」はレベル1ぐらいの力と言ったところでしょうか・・・・ランキングの中にも大なり小なり「陽の力」を持たれた方はかなりの数おられるでしょうが・・・???? 「陰の力」の希少さが際立っていますね・・・
イニシエ―トへのみち5
引用
「シャクティ―パット」なる特殊なイニシェーションが古来より存在していますが・・・前記の「頭頂骨」の正中部分を刺激して霊的感性の発現を促進したりしたのではないかと考えます。ただここで注意しなければならないことは・・・それを行う「導師」の能力が重要になっていると言うことです・・・。
前回の記事の補足になりますが・・・上記の記事の「導師」の能力に関してのべました・・・更にもう一つ「重要な要素」に、「陽の力」をはるかに凌駕する「陰の力」の保持もしていなければあるべき姿の「導師」とは言えないと言うことです・・・・。
「陽の力」を大なり小なりを持っていたとしても・・・この「陰の力」がないのであれば・・・ヒーラーとしては自らに流れ込んでくるであろう・・・ネガティブエネルギーをため込んでゆく一方になるでしょうし・・・「霊能」に関しても能力が高い方だったとしても・・・「自分専用の操縦席」以外に・・・自分にも気が付いていない・・・「もう一つの操縦席」があるに等しいと言うことなのです・・・。
この「操縦幹」は多次元的知的生命体であれば・・・極端に言えば誰でも操縦可能な物です・・・「天使」であれ・・・「悪魔」であれ・・・。
このもう一つある操縦幹を気づかぬうちに「別のもの」に明け渡してしまっている方々が沢山おいでになります。
いずれ・・・「陽の力」である「霊感」や「霊能」は肉体を去り多次元に還った時点で・・・あまり要をなさなくなってきます・・・。その力の起因する「肉体」がなくなり・・・・さらに還った領域も「認識」が似通った存在の方々であることや・・・地上で「陽の力」が失われていた人々も還られた領域の程度に従って・・・本来の能力に目覚め初めるからです・・・・。
「霊能」を使って生業とする方々・・・・願わくば帰り着く領域が違ったものに支配されている場所ではないことをいのりたいものです・・・。
「陽の力」のみでも・・・使命や必要な目的のある方や、もしくは自分が望んでこの地上での求める「縁」によって「高級神霊」のサポートを願って加護されると言うことはあるでしょう・・・。「陽の力」に限って言えばいわゆる来世(次に再び肉体に転生した折に)に持ちこすことはないようですし・・・「霊能」を生業としている方でも、ある日突然にその力が失せてしまう方もおいでになります・・・。
これに比較して「魂」にその「力の源」を発する「陰の力」は人により、発現の差はありこそすれ・・・「高級神霊・又は高級神霊意識」との「契約」に基づいて与えられるものですから「陽の力」に対してある程度「不変の力」であると言えます・・・。
余談ですが・・・以前にも少し「龍神」の記事で書きました・・・「大阪維新の会」の橋下市長さんも比較的強力な「陰の力」を生まれ持ってこられた方のお一人です・・・・「陰の力」はなにもスピリチャルなことに限定はされないのですね・・・・
イニシエ―トへのみち4
遅くなりましたが、「イニシエ―トへのみち」の記事を書いてゆく際にまずご指導戴く「ァセンデッドマスターイエス」と「クリシュナ神」に深い敬意を表したいと思います。これから書き始めることはその筋では知られたことと、初めて開示されることがあります。
特に「陽のパワー」として言われる「霊感・霊能」に対して、ほとんど語られることのない「陰のパワー」と言われる「金剛界以上の高級神霊意識との契約における預かりのパワー」について今現在知りえることを・・・・語ってゆきたいと思います。
まずは「陽のパワー」である「霊能力」についてですが・・・霊能を持つ人と持たざる人との違いはどこに在るのかと言うことですが・・・五つのボディーである「肉体」「カー体」「感情体」「精神体」「霊体」と「魂」の構成で・・・はたしてどこが重要になるかと言えば・・・・実は「肉体」にその力の源があります。
一口に言って肉体も多数のパーツに分けられますが・・・・私が観る所・・・全身骨格の中に重要な「骨」(こつ)が2カ所存在するようです・・・・。その一つは頭骸骨(とうがいこつ)に1カ所ともう1カ所は椎骨33個の中の1箇所になるようです(もう1カ所はセミナーで開示することになるでしょう)・・・・。
ここで開示するのは「頭骸骨」の中の「頭骸冠」の構成の一つの「頭頂骨」(対をなして2個)にあります・・・。もっと正確に言えば「右頭頂骨」の「正中縫合部」近辺にあるようです・・・・。
「シャクティ―パット」なる特殊なイニシェーションが古来より存在していますが・・・前記の「頭頂骨」の正中部分を刺激して霊的感性の発現を促進したりしたのではないかと考えます。ただここで注意しなければならないことは・・・それを行う「導師」の能力が重要になっていると言うことです・・・。
それは・・・「導師」の波動が最低「14次元波動」が確定しており「認識」も「8次元上段階」の仏教的に言えば「如来」格を持ちえた「導師」と言うことが必須になって来ます。そうした上で正統な「師と弟子」の関係において比較的安全なチャンネルが開かれる状況が出来上がります・・・。もちろん多次元的高級神霊のサポートも起こりうることでしょう・・・。
ですので・・・「霊感」や「霊能」を発現するのは「遺伝的因子」が重要で・・・肉体に起因する霊的「ギフト」をいずれかの時に目覚めて「生業(なりわい)とする方、もしくは・・・この世的仕事を選択し、その力を封印し・・・大なり小なり・・・かなりしんどいですがその遺伝的因子を紡ぐ方・・・の2者がおられると思います・・・。この世での「ギフト」が宿った肉体は多次元高級神霊や実績のある能力者から観ると転生する前に解り得ますので・・・あらかじめその「霊脈」に入ってくることが許されています・・・・。
遺伝的要因の獲得・・・この基本が出来ていないにも関わらず・・・「スーパーマン思考」で能力開発に盲進するならば・・・世間を騒がす団体になったり・・・個人的には「自己破滅」に至ったりするでしょう・・・・。いわゆる・・・「行者の末路」的な・・・・。
イニシエ―トへのみち3
「登龍門」を透過した領域は「13次元中段階」です・・・・仏教的に表現するとすれば・・・いわゆる「金剛界」・・・「如来界」と呼ばれている領域です・・・・。ここまで到達し得た方は真の「宇宙人」の仲間入りを果たした方と言って差し支えないと思います。
この上の領域は・・・「16次元下段階」より「18次元中段階」あたりまでが「大如来」の「波動領域」で・・・・「認識」は「9次元」の悟りを得た存在の世界になります・・・・。ここはワンネス宇宙の「森羅万象」を知りえる領域です・・・。 私が感じる所では・・・現在「9次元領域」まで次元下降し、この地球に関与する存在は「8柱」が数えられますが・・・・
本来10色に分けられるこの領域の光線の責任者の「2柱」はすでに去られたようですが・・・新たな責任者はすでに3年ほど前に決まったようですね・・・。
代表的存在として「ァセンデッドマスター・イエス」や「釈迦如来」がおいでになります・・・(本地は更に高い領域に在るのは皆さんご存じのとおりです・・・)
この領域を包含し更に広がりを観せる「根本創造主」や「多次元根本創造主」の領域は・・・人智では計り知れない領域になっているようです・・・。
さて少し話が大きくなりすぎましたので・・・話を現実に近付けて・・・・次回からは、いわゆる「ギフト」(一般的には霊的感性又は霊能力と受け止められている)のお話を現在知りえる範囲でお話をしてみましょう・・・。
イニシエ―トへのみち2
引用
「いつのころからか・・・ヒーリングをしだすと、オートマティックにヒーリー(又はイニシエ―ション参入者)に、必要に応じて「癒しのエネルギー」と「セクシャルエネルギー」が流れることに気付きました。「癒しのエネルギー」とは文字通り・・・「五つのボディー」と「魂」の癒しにかかわるエネルギーです・・・。」
上記の補足として・・・・「統合されたセクシャルエネルギー」を表現できる前段階として・・・「五つのボディーと魂」に関した「癒しのエネルギー」は正統な継承者であれば、いわゆる・・・「チャクラ」や「肉体」「カー体」「感情体」「霊体」「魂」等はある範囲内で可能となります・・・・。
そして・・・この次の段階である「統合されたセクシャルエネルギー」の表現が可能となってくると・・・一定の範囲での「精神体」「自他のオ―ラのヒーリング」「自他の過去世のヒーリング」「自他の霊脈のヒーリング」・・・場合によっては「自他のネガティブエネルギー」の浄化などが可能になってまいります・・・・。
波動で言えば「7次元の下段階」からその統合は始まり・・・・「13次元の下段階」迄がその範囲となります・・・・。認識で言えば・・・7次元の下段階の・・・いわゆる「菩薩・天使界の入口」に始まり・・・「8次元の下段階」・・・いわゆる「梵天界最上段階」に相当するようです・・・・。
「イニシエ―ト」としての「登龍門」はこの「梵天界最上段階」に達した時に初めて透過したと言えるかと思います・・・・。
私のヒーリング等によって「13次元の下段階」まで達した方は・・・「統合されたセクシャルエネルギー」の中に在り、そのエネルギーを表現可能とすることになりますが・・・・この与えられた波動と自らの「認識」のバランスが調和しなければ・・・この「登龍門」中にて足踏みをすることになったり・・・場合によってはあと戻りしたりする方がおいでになります・・・・。
この「登龍門」の範囲の中で・・・ぜひともそのカテゴリーを全て自分のものとして戴き・・・その先に在る「金剛界」さらには「多次元宇宙界」のチケットを手にし・・・・この地球ゲームのクリアポイントである・・・・「アセンデットマスター」の「波動」と「認識」を手に入れて戴きたいものです・・・・。
イニシエ―トへのみち1
いつのころからか・・・ヒーリングをしだすと、オートマティックにヒーリー(又はイニシエ―ション参入者)に、必要に応じて「癒しのエネルギー」と「セクシャルエネルギー」が流れることに気付きました。「癒しのエネルギー」とは文字通り・・・「五つのボディー」と「魂」の癒しにかかわるエネルギーです・・・。
ここで言う「セクシャルエネルギー」とは「男性性」と「女性性」を統合した・・・「一なるセクシャルエネルギー」の事になります・・・・。私たちの「地球ゲーム」においては・・・基本、どちらかの極性をチョイスし、肉体に宿って・・・人生を体験するわけですが・・・高次元的に言えば統合と融合の連続性がセクシャルエネルギーの本質であり・・・・必要に応じて自由であると言うことでしょうか・・・
この世的自然の流れで・・・自らに欠ける極性を求めて、一般的には・・・人生のパートナーを求めて、出会いと男女のセクシャルエネルギーの融合を果たすわけですが・・・・この世的結末としては子孫繁栄と言う形で・・・終わるのが・・・と言うより・・・それしか知らされていないと言うか・・・・
「イニシエ―ト」的観点から言えば・・・「セクシャリティーの統合」は異性のパートナーでも同性のパートナーでも・・・あるいは単性でもその統合の道には関係なく開かれています・・・。
程度のましな・・・?「ヒーラー」はこのセクシャルエネルギーを流すことは可能ですが・・・あえて言うとするならば、「極性のあるセクシャルエネルギー」に限局した方と、「統合されたセクシャルエネルギー」を扱える「二者」があると言うことを知って戴きたいと思います・・・。
例えば・・・女性ヒーラーで「極性が未統合なセクシャルエネルギー」しか持ち合わせていないケースは「男性のヒーリー」を癒(統合)すことに困難性を有しますし・・・また逆も当然ありで・・・男性のヒーラーでも極性を統合していない場合は、女性「ヒーリー」を究極セクシャリティーの統合的癒しに至らせることは難しいと言えましょう・・・・。
「瑜伽大権現」様に相まみえたのちに・・・・私の「霊体」は今度は・・・・「涅槃界」に在する「神直日神」によばわれ、その折に下され物があったのですが・・・これを霊視していたSさんは「マラカスのような・・・」と表現しておられましたが・・・私の感ずる所では・・・「瓢箪」ではなかろうかと思っています・・・・まあ、何れにしてもSさんも私も・・・その意味するところは・・・・これから集い来る縁ある方の人数に関係したものだと見解は一致しております・・・。「そなたにこれを進ぜよう・・・」そんなお言葉をいただきました・・・。
この一連の記事を読んで不思議に思われる方もおいでになるとおもいます・・・・「カー体」や「霊体」にて抜け出た地上の私はどうしていたかと言うと・・・特に変わったことも無く・・・いつもどうりに淡々とお参りをしていました・・・。よくある・・・やらせに近い「霊媒ショー」や「瞑想中」や「睡眠時」の幽体離脱とは違って・・・突然倒れ込んだり、座り込むこともなく・・・
この時に「肉体」「カー体」「霊体」の私の意識の70%を統括していたのは・・・私の「本地」である・・・13次元中段階の金剛界意識であったのは後で知ったことです・・・。文章的には経時的に書いておりますが・・・実は各ボディーが肉体より離脱したのは神社の急峻な階段を昇り終えた瞬間のことだったようです・・・・そして全てのボディーが最後に再融合したのは駐車場そばの最後の鳥居をくぐる直前のことでした・・・。
このような体験は今回を入れると合計4回になります・・・。近い将来このような体験を再びする時には・・・地上の肉体でもすべてとはいきませんが・・・多次元に離脱した自分自身を、パラレルに「並行認識」できることが可能となるはずです・・・・。
「瑜伽神社」のお参りの続きを書いてみます・・・。
「不動堂」のお参りを終え、本殿境内に至る時点では私の霊体はまだ戻っておらず・・・今度は「信楽焼の鳥居」をくぐった瞬間に・・・今度は私の「カー体」が「瑜伽大権現」様の領域まてよばれ・・・この時あるイニシェーションが行われたようです・・・最終的にはあと、2回の参拝で・・・御言葉とともに・・・「魂」レベルの融合がなされると感じでおります・・・。
この時の様子はSさんが自宅で「霊視」してくれましたので・・・機会があれば・・・。
実は・・・「瑜伽大権現」様のこの三次元における・・・実体は「本殿」裏手の巨大な「磐坐」がご神体になっていて・・・古来ここは「磐坐信仰」の場として栄えていたようですが・・・
お参りの際には・・・「南無瑜伽大権現」の真言と共に、裏手の「磐坐」の「魂」部分にフォーカスすれば良いかと思います。つづく・・・。