癒し三昧Blog - 最新エントリー
では「鞍馬」の「尊天」とどのようにすれば高いレベルでの融合が可能になるのか・・・・ヒーリングパワーが増幅されるのか・・・?
まず「仁王門」にて一礼の後、来寺の目的を述べるようにしてください。その後徒歩にて「本堂金堂」まで昇ってゆきますが・・・・すでに仁王門より「卷族」の天狗衆の「烏天狗」が貴方を観ています。
次に「由木神社」に一度参拝しなければなりません。現在この「社」は神道系の様相を呈していますが・・・実際は「鞍馬尊天」の支配下に在ります。作法は二礼二拍手一礼で良いようです。
九十九折りの参道を昇ってゆくと「四脚門」に至りますが・・・「烏天狗」の付添はここまでで・・・これより先は満行まで格の高い「中天狗」が貴方に付き添います・・・・この存在は貴方の「心根」を見透かしていますから、物見遊山的お参りはこの行にては厳禁です。
次に「転法輪堂」にお参りしますけれど・・・本尊として「阿弥陀如来」様が祀られていますが・・・ここもやはり涅槃界レベルの「尊天」まで通じ、その支配下にありますから・・・通常の「合掌」にて・・・「南無鞍馬大尊天」のご真言を６回唱えるようにして下さい。
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鞍馬全山の寺社は本来、金剛界の「尊天」の支配下に在ったものです・・・・。「由木」しかり「貴船」しかりなのですが・・・・「尊天」と鞍馬の「青龍」エネルギーの融合により・・・鞍馬には「青龍」「白龍」「黄龍」「�醂供廚痢峪洋供廚�存在しているはずでした・・・・
そのうちの「白龍」は貴船を流れる清流を棲みかとしていたのですが・・・・その後・・・「高龗神」として貴船に祀られたのですが・・・・神仏分離のあおりなのかどうか知りませんが・・・「涅槃界」に還り今は降りられなくなってしまっています・・・・当然貴船にもいません・・・・
「�醂供廚亘榲賊Δ痢崟藜蟯儔察廚砲�かり・・・「黄龍」は本尊「毘沙門天」と「霊宝殿」に安置された「兜跋毘沙門天」にかかっています。
「鞍馬の青龍」とコンタクトを望む方は本殿前の幾何図形「金剛床」の中心、「北向き」に立ち、しばし瞑目すればその一端に触れることは可能むでしょう・・・・。敏感な方であれば大きさ８メートル程で、後ろ足にそれぞれ3つ、合計赤い珠を」６個抱えた３本爪の「青龍」の尊姿を拝することが可能かも知れません・・・。
ヒーラー等の方で「青龍エネルギー」との融合を願い、エネルギーサポートを願うのであれば・・・その前に「尊天」エネルギーとのご縁なり、融合なりを求めなければなりません・・・・次回それをご説明致します。
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「鞍馬」の秘密を少しばかり・・・
「魔王尊」に強いご縁を求めるのであれば・・・最初に本堂左の「光明心殿」にて「天狗印」を組み、「オン・アロマヤ・テング・スマンキ・ソワカ」と3回心をこめて唱えて下さい。「オン・ヒラヒラ・・・」のご真言は唱えないでください。
その後「魔王殿」に出向き、同じ印と真言を唱え・・・・来た目的を述べ・・・・一礼しその場を立ち去り・・・・最後に本殿金堂にて合掌三礼しお参りが終了となります。
これで「魔王尊」との最初のご縁が出来ます・・・・ご縁にもレベルがありますから・・・その後何度がお参りを重ねる必要か在るのは当然のことと言えましょう・・・・。
基本は「肉体」レベル〜「カー体」〜「感情体」〜「精神体」〜「霊体」〜「魂」レベル迄のご縁の段階があります。最初のお参りでどこまでのご縁を戴けるかは人により違ったものとなります・・・・。
次回は「尊天」と「青龍エネルギー」とのコンタクトについてお話し致しましょう・・・。
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めっきり寒くなって 来ましたね・・・ソバの花盛りも過ぎ去り・・・・
全体の1割程度が実をつけ始めています・・・・先日の台風で倒れたものも結構ありますが・・・何とか無事に収穫が出来ればいいですね・・・・
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鞍馬山「魔王尊」と「サナト・クマラ」・・・・について
鞍馬の霊域・・・７次元に・・・どちらかと言うと・・・仙人・天狗界の「霊界」があります・・・・。
「鞍馬僧正坊」・・・大天狗を筆頭とする約１万二千騎の「天狗」と呼ばれる一団が住しています・・・日本には幾つかの彼らが生息する霊域が点在しておりますが・・・鞍馬山に限って言えば・・・・彼らのルーツは「シリウス」に在り、その第一陣が日本の霊域にやってきたのは今から3000年前・・・更には鞍馬の「霊界」に登場してくるのは１２００年まえくらいのことと感じます・・・。このトップの「大天狗」こそが「魔王尊」だと言えましょう・・・
「尊天」と尊称される存在もそのルーツである「シリウス」より、鞍馬を起点とする領域に降臨されるのは、今から約8000 年前ぐらいのことでしょうか・・・それより以前・・・さらに遡った悠久の昔より・・・・この鞍馬の地には「青龍エネルギー」(金剛界１４次元レベルでの顕現)が満ち溢れておりました・・・・この「青龍エネルギー」と「尊天のエネルギー」が互いに引き合ったのだろうことは想像に難くないことです・・・・
一方・・・「魔王尊」と同体とみなされ・・・近年、鞍馬伝説に登場する「金星」よりやってまたとされる「サナト・クマラ」なる存在は・・・・
観てみると・・・インド「ヨガ界」の頂点(涅槃界９次元)に居られる存在で・・・・その「本地｣は「金剛界１４次元」に在り・・・・「ルーツ」は遠く離れた・・・何れ消滅するであろう「マゼラン銀河」に在るようにおもいます・・・比べてみても古い悠久の時間を経た「エネルギー体」であることが推察されます・・・「サナト・クマラ」自体もまだ地上に肉体を持ったことは無いようにおもいます・・・。
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もう・・・・２年近く訪れていない「鞍馬寺」・・・(過去10年で何度訪れたか覚えていませんね・・・・)。
ふとっ観てみると・・・
・・・な感じです・・・。この「鞍馬」に関して私見ではありますが・・・・「鞍馬考」・・・何回かに分けて書いてみます。
その前に昨晩・・・４次元まで落ちていた波動を１４次元の金剛界まで波動アップしましたので・・・・現在ただ今の波動はやはり「１４次元」まで在るようです・・・・
鞍馬の多次元性は１４次元の宇宙界(厳密には金剛界)まで続いており・・・・下部は「地獄界」は無いまでも、４次元まで在るようです・・・・。この多次元の頂点に君臨されるのが「尊天」と呼ばれる高級神霊です。
この「尊天」も多次元性の中で顕現される「お姿」も幾つか在り・・・・頂点の金剛界レベルでの現れは「幼児」のお姿で・・・およそ６歳程度でしょうか・・・男女の極性は持ち合わせていないようです・・・・
それが涅槃界レベルでの顕現では「１５歳程度の少年」のお姿で現れになり、はっきりと極性を示しているようです・・・この霊的お姿を拝した方は結構おいでになるかも知れませんね・・・・。どちらも顕現される時は「公家形」で現れると感じます・・・・。
例の・・・「全ては・・尊天に・・・まします・・」の声明では「涅槃界レベルの尊天」まで届いているように感じています・
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ヒンズー教などであらわされている「サラスバティー」様は４本の腕で顕わされていますが・・・観てみると「涅槃界レベル」での顕現されたお姿のように感じます。今回のご神業で降りられた「サラスバティー」様は「宇宙界」からのご降臨のようでした・・・・
ちょっと横道にそれますが・・・「龍神」様等も宇宙界までゆくと手足の数が増えたり、色、姿・・・場合によっては、羽までおもちの姿で感得出来ますから・・・・高級神霊もそれに準じたりしているのかな・・・などと思ったりもします・・・。
どこかの神社の・・・「九頭龍」などもルーツは「宇宙界」に在るようですが・・・・その昔、どこかの誰かが・・・何らかの目的で現世まで降ろしたようですが・・・現在は「霊界９次元」に縛られていると言ってもよいかも知れません・・・ある種責任放棄です・・・権力を持ちえた女性でしょうか・・・
「龍神」様と聞けば何でもありがたがってお参りに出かける・・・「脳天気な方々・・・」ここ多いですね・・・善良な「龍神」様ばかりではないのですよ・・・・どうも・・・還りたがっているように思われますね・・・・「九頭龍」さん・・・・「宇宙界」へ・・・・
「サラスバティー」様に話を戻しますが・・・そのルーツを辿って 観ると、インドではなく・・・どうもエジプトまで辿れるような感じを受けます・・・・実を言えば「サラスバティー」様の多次元的ルーツは「シリウス」にあるような気がします。もちろん我々人間が持つ「臍」は持ち合わせておられませんので・・・・地上に人間として転生されたことは無いようですね・・・初めから神様なのですね・・・・
一方「密教系｣などで信仰される「八臂弁才天」様は、その名の通りやはり８本の腕を持ち、持物をその手に持った姿であらわされることが多いようですが・・・私が観る限り・・・在「金剛界」に在るようで・・・やはり卷族のほぼ同じ大きさの「白蛇」を従えて・・・・こちらは「紫」の花弁の蓮華座に坐しておられます。
この「白蛇」で面白いのは・・・・「サラスバティー」様に使える「白蛇」はその舌の先が二つに分かれ・・・「八臂弁才天」様の卷族の「白蛇」は・・・・それが三つに分かれているようです・・・この数の違いの意味合いは、「習合」にあり「権能」の違いがあるようです・・・。どちらの「白蛇」も神格を持っているようです・・・。
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「サラスバティー」様は・・・この度、どうしてお呼び下さったのだろう・・・・つらつらと行きの車の中で考えながら・・・・何か良い下され物があるのかな・・・???とか・・・・欲深いことを露骨に考えて(戒)・・・・お参りの終わった後も何かあったのであろうことはわかっていたのですが・・・・・
「印と真言の本」の中で語られる「弁才天」の記述の中に・・・「この女神には様々な福徳が観念されなかでも呪術・悪夢・蠱毒・あるいは死霊の祟りといった魔による障害を切り、命運を好転させる秘法が・・・・」の一節があるのですが・・・・
今回のご神業の結果・・・「ドリームフィールド」とでも呼びましょうか・・・自分自身の「魂」の領域にある、現実をも創造しうる機能領域があるようなのですが・・・この部分の浄化を「サラスバティー」様がお力添え下さったのだなと言うことが直感として感じ取れました・・・・
何時も悪夢を観るような方は、その方の「魂」部分に深い「傷」・・・いわゆる・・・「トラウマ」があるかと思うのですが・・・これがあるとイニシエ―トとしてのライトボディーからクリスタルボディーに移行する課程での障害が生じます・・・自分自身では心の整理を「反省」を通して整理し、腑に落としたつもりだったものが・・・まだまだ其処ここにへばりついているのを気付かずにいる・・・
そう言った部分に気づきの光を当てて下さる・・・昨晩見た「夢」もそう言った ことに関連したもので・・・ああっ「サラスバティー]様のお力添えだな・・・ありがとうございます・・・すごいな〜素直に感謝しないとね・・・などと。
では現実に私が「サラスバティー」様を、どのようなお姿で私が感得しているかと言うと・・・まず「全長７メートルの、胴周りが最大で４０センチあり、とぐろを巻いた「白蛇」の上に、二羽のつがいの孔雀が羽を広げて乗り、その上に座られた、 金色の内衣に紫のサリーをまとい、８本の腕を持たれた女性」と感じられます。
私の前に顕現された「サラスバティー」様の手には持物が一つしかなく・・・本来であれば全部の手に何らかの持物があるはずなのですが・・・なぜ「羂索」のみなのだろうかという疑問が湧きあがり・・・
気づいたことは・・・やはり「魂」の奥深くこびりついた・・・ある部分で「夢魔」に翻弄されている部分の「浄化」＝救いの手を差し出して頂いているということなのではないか・・・・とっ! 強い確信を持った次第です・・・。
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私の所からR１８４まで１０分程度、そこから三次市内〜R54に入り「出雲神話街道」爆進・・・掛合の里を過ぎ、佐田町方面左折・・・県道39に入り・・・・・峠を下り・・・「須佐神社」を右に見て直進・・・・島根ワイナリーを右に見て左折・・・更に「出雲大社」前を通り過ぎ・・・・海岸に向かって向行きあたったところが「いなさの浜」です。片道の行程２時間２０分程で到着です・・・。
ここは毎年・「神幸祭」・「神迎祭」が行われる場所として有名ですよね・・・・ただ今回は「サラスバティー」様のご神業ですので・・・画像に在るような鳥居・お社のたたずまいとのイメージギャップは少し在りますけれど・・・・
とりあえず疲れもあまりなく到着し、砂浜に降り・・・一人トボトボと弁天岩の近くまで・・・・一般的にご真言は「オン・ソラ・ソバ・テイ・エイ・ソワカ」が「弁才天」様のご真言なのですが・・・・私の感じるところ、そのまま「オン・サラスバティー・ソワカ」と唱える方が依り「弁才天」様の波動と融合出来ると思われますので・・・・幾度か・・・岩の前に佇み、ご真言を唱えさせていただきました・・・・
両真言の波動の違いは皆さんアナライズしてみるといいでしょうね・・・・
「サラスバティー」様は「オン・サラスバティー」がしっくりきますけれど・・・「宇賀神呪」になると・・・各尊(宇賀神・ダキニ天・伎芸天・吉祥天と習合)を習合した「弁才天」との融合に利があるように感じます・・・・。
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「ご神業」・・・・「サラスバティー」編
昨晩、「弁才天」様より御呼び戴き・・・・どちらにお参りしようかと思い悩みながら・・・・神社か?????寺院か?
厳島神社は・・・市杵島媛様だし・・・・。鏑射寺は・・・習合「弁才天」様だし・・・・いなさの浜の弁天岩は・・・???などと・・・思い悩みながら眠りについたのですが・・・
夜半、何方かのメッセージで目を覚ましました・・・・いわゆる極楽カラ―とでも言いましょうか・・・確かに目を開けて部屋を見渡しているのですが・・・見えている景色が何とも言えない綺麗な色合いでした・・・ズボラかましてまた寝てしまいましたが・・・・
朝起きて・・・何方のメッセージかなと確認したところ・・・「サラスバティー」様のようです・・・・そうすると・・・・ヒンズーの世界の女神様ですので、明確にお祀りしているところは、知り得る範囲では皆無ですので・・・
思い当たる節は・・・出雲の「弁天岩」しかありませんので・・・(ここは以前になんどか、サラスバティー様が降りられていますので・・・)朝ごはんを食べて・・・一路いなさの浜を目指し出発いたしました・・・・。
出雲は今まで何度もお参りさせていただいておりますが・・・今回は「大社」や途中の佐田町「須佐神社」も全てスル―させていただく流れとなってしまいました。
「ご神業」はやはり・・・・・一点集中ですね・・・・つづく
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