癒し三昧Blog - 地球アセンションカテゴリのエントリ
4月21日イニシエ―トセミナー
皆さんの心の中には・・・寄せては返す「心の波打ち際」があります・・・日常生活に由来し、一生を左右するする「思念領域」とでもいうのでしょうか・・・・
「ハート&マインド」の有りように関しては過去のセミナーや機会のあるごとにお伝えしてきておりますが・・・
「思念領域」には知らず知らずに付着してしまった垢がこびりついている可能性があります・・・かく言う私も同じですが・・・・。
「イニシエ―トセミナー」をほぼ一ヶ月後に控えて・・・「思念領域」の浄化度」とアナライズしてみてはいかがでしょう・・・なにが未浄化で・・・それらを払しょくするにはどうすればよいのか・・・もう一度「ハート&マインド」の在りようも含めて・・・自己点検してはいかがでしょう・・・・。
昨日、車で30分余りの「久井稲荷」まで「宇迦之御魂神」様にお願い事を致しにまいりました。祈願の内容はこの4月より始める「福の神融合イニシェーション」に先立っての、私自身の「福の神」となって下さる「宇迦之御魂神」様との最終イニシェーションのためでした・・・。都合3回のお参りの最終日だったのですが・・やはり自宅まで卷族の「白狐」が2体お出迎えに来て戴いており・・・イニシェーションが終わり自宅に帰るまで付き添っていてくれましたが・・・・
この「白狐」には「朱色」のワンポイントが前足・後ろ足、尻尾に一カ所づつあり・・・なにも入っていない「白狐」との「霊格」の違いを見せております・・・。あまり戴くことのない「お札」を拝受し・・・自邸のお社の中に安置すると同時に「涅槃界」最上段階の「宇迦之御魂神」様の「神殿」とダイレクトに繋がったのには少し驚き・・畏怖の念に駆られましたが・・・「福の神」として融合・ご指導戴けることは身に余る光栄として、気を引き締めて参りたいと思っています・・・。
「白狐」さんも時々遊びに出てこられるようで・・・当邸で観る方もおいでになるかもですね・・・。
実は・・・この「福の神」も観てみると、神道系の神々の中にも幾人かおいでになられ・・・更に人によりけりで「福の神」が違ったものとなっています・・・。立派な「男神」の「奥方」が知られざる「福の神」であらせられる場合もあったりで・・・興味深い所では有ります・・・
近日中に「福の神融合イニシェーション」の詳細はこのブログでご案内出来るものと思います・・・。お楽しみにお待ちください。
「イニシエ―ト」から「マスター」へのみち15
「個人」の「多次元的カルマ」と一口に言ってもその系統は複数有り・・・「骨」や「血」、さらに肉体と分離された「臍の緒」に存在する肉体的器質に由来するもの・・・「チャクラ」や「魂」に内在されたいわゆる霊的なもの・・・など、そしてこれらに続く肉体先祖と連動した「霊脈カルマ」といった順列が横たわっています・・・
少し脱線ですが・・・日本人は・・・不可思議で、なぜか「臍の緒」を保管しておくならわし・・・???が有りますが・・・「自他」の「肉体的カルマ」と「多次元的カルマ」の解除ともなる貴重なバインダーでも有ります・・・。「密教系」のお坊さんの中にはこの「臍の緒」を拝む方もおいでになりますよね・・・。
まあ・・・何を言いたいかと言えば、「イニシエ―ト」ゃ「ヒーラー」を標榜する者は、そのスタート段階としてこのような「個のカルマ」を把握し、出来れば早期に対処した上で「イニシエ―ト」及び「ヒーラー」のみちにおはいりになるべきだと考えます・・・。
「イニシエ―ト」から「マスター」へのみち14
「イニシエ―ト」とは「秘儀参入者」と訳されたりもしていますが・・・その根底には大宇宙の深奥さに対する・・・・「真理を求める者」とか「求道者」又は「探求者」等の意味があると思われます・・・。具体的には、「個人のカルマ」やそれらを集合した「全体カルマ」の波動のなかでこそ探求される意義があります・・・。
まずは「個」のカルマの浄化・・・次に「個」のカルマに連動する「霊脈」の浄化とつづき・・・「全体」カルマへのアプローチが見えてくると考えます・・・。
「他者批判」は避けるべきでしょうが・・・巷に観られる「カルマ解除」などのワークやセッション・・・その、ほとんどのものが「眉つば」ものです・・・それが出来ていないのであれば、それに続く先祖の「霊脈」のカルマの解除など当然出来ていませんし・・・・にも関わらず・・・・「眉つば」の「能力伝授」を終えて・・・第三者にまた「半端」な伝播をきたしてゆく・・・・
スピリチャル界には、「悪魔」と「宗教霊」の餌食になっている方々の何と・・・夥しいことでしょう・・・・。「悪魔」の悪魔たるゆえんは「学ぶ」ことを良しとしないからであり・・・「宗教霊」の本質には「慢心」や「増上慢」「怠慢」があります・・・。
「学んだ」結果・・・一つ所にとらわれぬ自分発見があり・・・「個」の「イノベーション」の中に在り続けることが可能です・・・。この「精進」する姿に「悪魔」は反応し、先生役を買って出て・・・しごいてくれるのです・・・。自分の成長を促す先生役としては「悪魔」は最強の先生です・・・。
この「しごき」に耐えかねて「足踏み」状態に陥ったり、「退歩」される方々が・・・ゆっくりと「悪魔」と手を結ぶこととなってゆくのです・・・。そんな「共依存集団」に陥った時に、ポンポンと肩をたたく者が「宗教霊」です・・・この宗教霊は100年貴方を進歩の歩みから遠ざけ、ある意味安穏をくれるかに見える「救世主」にも似た、多次元に亘る巨大な意識です・・・。本当にこのカルマから抜け出すのには何百、何千年を要することも有り有りです・・・。
・・・世に「悪魔」と「宗教霊」とのせめぎ合いの「陣取り合戦」を発見するのは意外に簡単なことです・・・。「学習能力の欠如」「慢心」この二つの観点から観てみると良いでしょう・・・「我のみを良しとする考え」「謙虚さの喪失」「変革への恐れ」等がその体質です・・・。
「イニシエ―ト」の本道3
「マカバ」瞑想なるものがあります・・・次元融合においても「アンドロメダマカバ修法」なるものも過去に行って来ていますが・・・
「マカバ瞑想」は・・・「ドランバロ・メルキデゼク」氏が有名ですが・・・この「マカバフィールド」ですと・・・「霊界」〜「涅槃界」レベル内での移動は可能になります・・・。会員の皆様は御承知の通り・・・「マカバフィールド」=「カーボディー(カー活性)」と密接な関係にあります・・・。
手前味噌になって申し訳ありませんが・・・「アンドロメダ・マカバ」は「霊界」〜「金剛界」をはるかに超えた「宇宙界」への移動も可能とするものです・・・
「マカバ・フィールド」も実は「陰の力」の裏打ちがなければ・・・その構築は難しい・・・とっ言うより不可能だと感じます。マカバ瞑想CDを何回聞こうとも・・・無理なのです。
「陰の力」なくして「カーボディーの構築」も「マカバフィールドの構築」も無しと断言しておきたいと思います・・・。
4月21日の「イニシエ―ト・セミナー」では「霊的受容器質」の活性もプログラムに入ってはおりますが・・・最重要ポイントは「陰の力」の秘儀参入・獲得にあります・・・。この力が地上及び多次元領域をも含んだ・・・「陰の力」こそ・・・本当の「存在の力」となるものです・・・。
「イニシエ―ト」の本道2
「ミイラ」を観てみると・・・面白いことに「頭頂骨」以外の「椎骨」の一部に由来する「霊的器質」の「骨」のデーターは・・・「ミイラ」より、すっぽり抜けてしまっています。まあ・・・当然と言えば当然で・・・今回転生したその方の椎骨の一部に収まっていますので・・・
つまり・・・「頭頂骨」の部分には依然として保存状態さえよければ、過去に自分自身が獲得した「霊的能力のデーター」が残存していると言うことです・・・肉体をもち再び地上に転生した際・・・目覚めたものであるなら・・・ある種の方法でそのデーターを自身に「トランスファー」出来ると言うことなのです・・・これが過去「イニシエ―ト」と呼ばれた人々が・・・こぞって自分のミイラを残そうとした理由の一つでもあります・・・。
このシステムは「本体」部分であろうと「分霊」部分であろうと保存状態さえよければ・・・何転生でも共有は可能のようです・・・。
現在ではエジプトの考古学で語られているように、この世に再び復活を願ってミイラ作りが行われたかのように語られていますが・・・はたしてどうなのかはここでは語らないことにしましょう・・・。もちろん現代ではミイラづくりは法的に規制があるでしょうから・・・
ただ現在でも「土葬」が行われている地域もたくさんありますし・・・場合によっては「極低温保存」もあるので・・・運が良ければ・・・「ミイラ」化して残るかも知れませんね・・・ただ残っていたとしても肉体に再び転生して・・・目覚めてアクセスしなければ、何の役にも立ちませんが・・・
昔の武将等は敵に「首」を獲られないようにしていたのも・・・このあたりに遠因があるのでしょうか・・・「正しき頭(こうべ)に神宿る・・・」的な・・・