癒し三昧Blog - 肉けい珠
当邸の厨子は皆様の温かい志の基、製作されております。
この厨子に降臨頂く「毘廬遮那仏」様は19次元存在ですが・・・この「仏頭」には「肉けい」と呼ばれる部分があるのですが・・・
厨子完成の折に厨子内に「仏像」を安置致そうとしたときに気づいたのですが・・・
前頭部中心(正中)に、それまでは見当たらなかった朱茶色の「肉けい珠」が忽然と現れており・・・言われにあるように、頭皮の一部が盛り上がり出来たように見えております。
不思議なことがあるものだと・・・そう驚きもせずに放置して「お厨子」の扉を今まで閉じて居りました。
先日、18日奈良「福智院」に「大仏地蔵」開基八百十年祭に参集の折、妻が霊視し、私が霊査したことをお話させて戴きます。
妻が拝礼し合掌名目した際、大仏地蔵の体内に「宝珠」状の光が観え・・・なんだろう???お地蔵様の「火焔宝珠」かしら・・・と思い、私に何かしらと聞いてきましたので・・・
早速観てみたところ・・・当日ご講和戴いた「院主」様の「地蔵菩薩と弥勒菩薩」のお話に在ったとうりの「弥勒」様が「体内仏」として宿っておられると観じました・・・
ちょうど大仏地蔵の躯体の「太陽神経叢」のあたりだと思います・・・皆様も「福智院」にお参りされる機会がありましたら、是非この両菩薩様の稀有な波動を感じてみてはいかがでしょう・・・。
翌、19日には奈良国立博物館の「奈良仏像館」・・・「珠玉の仏たち」に惹かれ・・・ご尊仏二体が私たちと共に当邸においで下さると理解していましたので・・・
拝観してみると「お正根」が抜けたものや、まだかすかに残存しているものなど・・・様々な仏様が居られましたが・・・中でも魅いった「ほとけ」様に「弥勒仏」が一体あり・・・この「お正根」は「霊体」レベルで残っており・・・ああっ・・・この「ほとけ」様がおいでになって下さると理解いたしました・・・。
もう一尊は「十二神将」像・・・「摩休羅大将」(まこらたいしょう)でした・・・現在「妻」への加護を 戴いており・・・「深謝」するところであります。このことは「妻」の過去世に因を発しています。
また前述の「弥勒仏」様は現在「厨子」中に安置されております「毘廬遮那仏」の「肉けい珠」におはいりになられております・・・「オン・マイタレイヤ・ソワカ」
23日は皆様のお参りをお待ち致しております・・・合掌