癒し三昧Blog - 最新地球アセンション vol8その30
「戸隠神社ご神業」・・・その2
さて・・・その昔は「神仏習合」「山岳信仰」「修験道」の一大拠点として栄えた「戸隠」・・・。
「九頭龍大神」様とのご縁に発して・・・今回のお参りとなったのですが・・・今回は「神道系」の趣はほとんどなく・・・どちらかと言うと「神仏習合系」のご神業でした・・・。
例によって事前の「霊査」では「奥社」=「九頭龍弁才天」、「九頭龍社」=「九頭龍大神」、「中社」=「釈迦如来」、「宝光社」=「聖観音」、「火乃御子社」=「准てい観音」の波動を強く感じていました・・・。
「祭祀」の方法は現在各社とも「神道形式」にはなっているのですが・・・実際の所は・・・。あまり深くは申しません。
さてさて・・・お参りに話を戻しましょう・・・。入口の鳥居をくぐり、小雨の中暫く歩くと・・・ほぼ中間点に画像の「随神門」が在り・・・あいにくの雨模様でしたが、沢山の参拝者で・・・にぎわいを見せています。
ふと気がつくと・・・3人の「小天狗」さんが我々のお伴をしてくれているのに気が付きました。パスを降りた時から付き添ってくれていたようです。「飯綱山」(いずなやま)の「天狗界」から来た幼き「三兄弟」のようです・・・。末が男の子で身長80センチ、次が女の子で身長100センチくらい、その上がやはり女の子で130センチくらいののお姉ちゃんと言ったところでしょうか・・・兄弟姉妹ですね・・・・
三兄弟とも「羽」があり修験者のいでたちです・・・同じ赤い羽織を着て・・・男の子のみ・・・普通のお狐さんにのっかっているようです・・・可愛いですね・・・。いずれ修行を積んで「飯綱大権現」様へとなってゆくのでしょうか・・・今日のお宿の「中社」までが兄弟のお仕事のようです・・・。ありがとね・・・
つづく・・・