癒し三昧Blog - 最新地球アセンション vol4その18」
まあ時節柄・・・「お盆」について少しお話してみましょう。
一般に「霊界」4〜5次元レベルに存在する霊人は子孫の所に帰って来ることはあるようです。お盆の最中暫くおられてその後来た場所へと還ってゆきます。
ただ一口に霊界と言っても、多様な霊域に分かれているようで・・・・その中の一つの「宗教霊界」に関する例を挙げますと・・・・主に「依存心」を糧とする4次元存在の「宗教霊」(集合霊)は、なんと驚くことに「霊界」レベルで言えば「18次元」迄テリトリーを拡大させる力を有しています(というか・・・そこまで許されていると言った方がよいかも知れません・・・・)
これだけ高い霊域迄、表現できる力を有していますので・・・・かなり優秀な宗教家でも、いつの間にやら取り込まれて・・・・最初は真理に即した団体作りを標榜していても・・・その情報や高級霊になりすました存在にとって代わられ・・・・見破ることが出来ずに、やがておかしな言動に終始し始めてしまいます。
霊界の「蓋」(次元の帳) が一時取り払われる「お盆」期間中・・・様様な4〜5次元レベルの霊域から「縁」によって引き寄せられた霊人が還ってこられる期間が「お盆」と言うことになるわけです。実は、この次元の帳を開放するのは・・・26次元存在の「根本仏」の「慈悲」の念いによるものです。
お盆に「お墓参り」や「法事」等を行うのは・・・・・不本意にも意図しなかった霊域に取り込まれてしまった多くの霊人の「救済期間」でもあると言うことです。「地獄」は当然ながら・・・さまざまな霊域に取り込まれ・・・・魂の「輪廻転生」を阻まれているご先祖や霊人達・・・・。
ところが子孫はと言うとあいも変わらずご先祖に届かぬ供養や・・・基、自分たちも連綿と間違った宗教にどっぷりと浸かっているとすれば・・・・救済などとは程遠い状況になっていると言ってよいでしょう・・・・救済され得なかったご先祖や霊人はまたその縁によって、取り込まれていた霊域へと再び赴くことになります。
ただし、取り込まれていた霊域に当人が満足しているので有れば、例えそれが血みどろの「色情地獄」で、客観的におぞましい世界に観えたとしても、当人が好む世界であるならば救いようがないわけです・・・・そう言った意味でもこの「お盆」期間中に「涅槃界」以上の救済の「ご縁」をつけさせて頂くと言うことが大事なことだと言えるのです。これも我々人間(ご先祖や霊人)のアセンションの一面と言ってもよいかと思います。
オン・アムリタ・テイゼイ・カラ・ウン・・・ホチリよろしく