癒し三昧Blog - 「プレアデス」神聖なる流れに還る・・・その6
13章 執着を手放し超越する・・・サン・ジェルマンのチャネリング・・・より
その3
今度はその愛する人が、独身を貫くことが自分の道であり、交際をやめるという、強い内なる導きを感じたとあなたに言うところをイメージします。その人があなたにこれを言っているとき、その人の眼の中の光を見つめてください。たとえその人があなたとの関係が終わったと言ったとしても、その愛があなたにまだ届いてくるのがまだ感じられるか、感じ取ってみてください。
今度はもう一度自分自身を観察して、どのように感じているかに注意を向けます。ハート、太陽神系叢、ルートチャクラ、眉のあたりを観察してみましょう。あなたは何を感じているでしょうか? 恐怖で収縮していますか? その相手にすがりついて、「いやです!」と叫びたいと感じていますか? 息をとめていますか? 自分の抱えている感情だけで手いっぱいですか? それとも、その人が自己の最も高次の道にしたがっていることを素晴らしいと感じることができるでしょうか・・・・おそらく、その人が去ってしまうことを考えると少し悲しく感じながら、それでもその人にとって最高であってほしいと心から願いながら・・・。
なぜならあなたはその人を愛しているからです。この最後の言葉が真実であるなら、あなたはすでに健全な距離を置いているのかもしれません。
健全な距離を置くとは、あなたが気にかけている人々と動機に自分の最高のものを差し出す選択をしているということを意味します。失うことの恐れから愛や約束にしがみつくということはしません。自分の最高のものを差し出すことによって、最も可能性のある成功のチャンスが確実になるのです。自分の最高のものを差し出さなければ、成功のチャンスは大いに小さくなってしまいます。もちろん、人間関係において成功ということは一生一緒にいるということを意味しているかもしれませんし、そうではないかもしれないということも、理解しなければなりません。
人間関係における成功は互いに恩恵を受けるような適切な時間、一緒にいることからもたらされるのです。あなたはその関係が一生続くことを望んでいるかもしれません。しかし、もしそうならないときは、いつでもそれを愛の中へ進んで手放してください。愛することを学ぶとは、恐れに時間とパワーを与えるのをやめるのを学ぶということです。
ほうほうなるほど・・・・ホチリも執着なのかしら・・・まあそう言わんとよろしゅうに