癒し三昧Blog - 「プレアデス」神聖なる流れに還る・・・その5
13章 執着を手放し超越する サン・ジェルマンのチャネリングより・・・
その2
人々が次のように言うのをどのぐらい耳にしたことがあるでしょうか。「ええ、もちろん、私には執着があるわ。彼を愛しているんですもの」。または、「この仕事に就けてなかったら、私はどうしたらいいかわからない」。あるいはまた、「惑星のアセンションが起こらないかもしれないとおもうと生きていくのが耐えられない。アトランティスのような別の滅亡のことなんて考えたくもない。アセンションは絶対に起こらなければならないんだ」。
結果に執着すると、最も価値ある目的にまで向かう創造的エネルギーが台無しになってしまうという考えをあなたがもち始めているのを私は確信しています。人間は、深く気にかけているしるしとして、さきにあげたようなものの言い方を正当化する傾向があります。これをなんと呼ぼうとも、恐怖は恐怖なのです。
それでは、深く気にかけながら、物事に打ち込んだり人間関係に関わったりし、しかも執着しないということがどのようにしたらできるのでしょうか?それは本当に簡単です。自分のおもいどおりにすることよりも、自由意思を尊重することと、いつも自分の最高のものを差し出すよう、もっと配慮すればいいのです。
関係性を例にあげて説明させてください。人生であなたが最も愛していて、最も離れたくない人をイメージします。その人に対する気持ちを感じてください。深く感じてください。ハートのなかに息を吸い込み、その人のことを思うとき、ハートがどのようになるかに注意を向けます。太陽神係叢とルートチャクラのあたりに注意を向けてみましょう。この愛する人のことを考えるとき、これらの領域は収縮するでしょうか、あるいはリラックスして温かく感じられるでしょうか、それとも拡がっていく感じでしょうか?自分を観察することは、あなた自身の本質についてさらに理解する素晴らしい方法なのです。
自由意思を尊重することができ、与えきりをパーフェクトにできる人のことを「高次元宇宙人」と呼んでもいいかもしれませんね・・・by石やん
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