癒し三昧Blog - 「プレアデス」神聖なる流れに還る・・・その2
26章「あなたに力を与える瞑想とイニシェーション」 アセンデッドマスター、イエス・キリスト
八十九歳のとき、私はまだ肉体をもち元気にあふれていました。マグダラのマリアと私はときには一緒に歩み、時には別々の勤めをしていたのです。その時私たちは、ヨガの行者や古代エジプトの学校のイニシエートのグループと一緒にいました。当時、エジプトの市民にとってイシスとオシリスの学校とのつながりを認めるのは危険なことでした。
しかし、惑星全体で一握りの人だけはまだミイラの秘密をもちつづけていました。ミイラにすることに関しては多くの迷信がありました。多くの文化において、それは間違った理由から行われていたのです。肉体をミイラにすることの本来の目的は、生まれ変わりの際、それ以前の人生ですでに超越したカルマのパターンを全部かかえたままで魂が新しい人生を始める必要を超越するということでした。
言い換えれば、もし人が肉体の死を体験し、肉体が土のなかに埋葬されたり、古代チベットのしきたりで行われていたように切り刻まれたり、あるいは火葬にされたりすると、ある種の制限が次の人生にも持ちこされてしまうこととなったのです。前の人生からの学びの少なくとも一部はブロックされてしまうことでしょう。
このことが理解されていた文化においては、人間の肉体をミイラにすることは、その肉体の遺伝情報と細胞を通してその人をまえの学びとつなぎつづける方法だったのです。これは彼らを、それぞれの進化の到達点ともつないでいたので、彼らは前の人生を終えたところから正確に次の人生を始めることができました。忘れるか覚えているかのどちらかより、こちらの方がはるかに効率が良いことは確かでしょう。・・・つづく
おもろいでしょ・・・なのでひとつホッちりと・・・