癒し三昧Blog - 「如意宝珠3」
セミナー前の予備データーとして 「三種の宝珠」について述べてみたいと思います。一般的には「如意輪観音」様、「虚空蔵菩薩」様、「地蔵菩薩」様が如意宝珠を持つ存在として知られているわけですが、「次元融合」的解釈では、「如意輪観音」様、「虚空蔵菩薩」様の持つ宝珠は画像のように特性を持った3種に観てとることが出来(虚空蔵菩薩様の宝珠はまた違った特性の3種の特性が観てとられます)ますが、一方の「地蔵菩薩」様の宝珠は「如意輪観音」様、「虚空蔵菩薩」様の宝珠が「カー体」領域における働きであるのに対して、「地蔵菩薩」様の宝珠は「魂」領域にその働きが見られ、おそらくは、あの世での寄る辺なき幼子の引導にその働きがあるものと感じられます。
「基底のチャクラ」に入るべき「黄金色の宝珠」は金・財に強く関係し、「ハートチャクラ」に入るべき「緑色の宝珠」は人間関係や多次元存在とのネットワークに強く働きかけます。そして「頭頂のチャクラ」に入るべき「紫色の宝珠」は多次元性の能力の獲得(覚醒)を強く促します。 ただ、この宝珠獲得のためには、前提としての「輪宝」の獲得が必須となり今回のセミナーではこの部分での秘儀も重要になってまいります。「輪宝」とは?「如意宝珠」とは?・・・・事前の学習も必要です。