癒し三昧Blog - 「如意宝珠」
14日、四国高知県「最御崎寺」まで「如意輪観音」様に兵庫県「神呪寺」、滋賀県「石山寺」に続いて、ご縁を戴きに出かけてまいりました。本来ここには「虚空蔵菩薩」様が本尊としておられますが、その昔「空海」様が開眼された洞窟に安置されていた石造の「如意輪観音」様が当寺に保管されていて、その尊像にご縁すべく出かけたわけです(当時、空海様をご指導・加護していたのは虚空蔵様とこの如意輪様であることを直々に空海様より伺っています・・・如意輪様の加護は還霊界後に知られたようですが・・・)。
あいにくご開帳は年一度限りとの事で、ご尊顔を拝すことはできませんでしたけれど、「霊体」レベルでのご縁と、下され物が「如意輪観音」様よりご下賜戴くことが出来ました。驚くべきことは過去にも、また現在迄も明かされたことのなかった「秘儀」をご伝授戴く栄誉に浴したことは、幸福の極みと言ってよいでしょう。
皆様にこの「秘儀」をご伝授出来るのも、そう遠いことではないように思いますが・・・迫りくる変換の時代の中でこの秘儀が開示されたことに大きな意味合いがあるのかも知れません・・・。