癒し三昧Blog - 「太陽系Ⅱ」
そういえば「マルドゥーク」という今は無き惑星にも「霊界」は存在していたようで・・・・その霊界の住人はその後地球に転生し、ギリシャ系の魂となったようで・・・・。
涅槃界より地球霊界に転生する魂の大部分は「本体」と呼ばれる魂の中心部分が多いように見受けられますが、他方本体が「涅槃界」に残ったまま霊界を経て地上に分霊を出す場合の事を「分身」とか、魂の兄弟とか分け御魂とか呼んだりしているようですが、これも高級神霊ともなると、このシステムの範疇を超えて、色々な存在形態をとることが可能のようです。
中には転生のシステムを超え、地上の肉体から、その生を終えるや否や「霊界」や「涅槃界」等の多次元には戻らず、すぐさま他の出生予定の胎児に宿る魂も時々いるようです・・・・。今時々 話題に上る有名なチベット系お坊さん等もその一人でしょうか・・・・?
「分身」の魂はその後霊界に帰属し、このシステムの学習が終了するまで転生輪廻することになります。その終了のステージは「認識」としての8次元中段階に該当し、「涅槃界」システムではレベル5の中段階に該当するようです。仏教的にはこの霊界の輪廻を「苦界」ととらえ、この状態から解放されるシステマティックな教えを確立しているわけです。